ルイスポールセン パンテラ
パンテラ160 ポータブル
サイズ:Φ160×H232mm重量:約0.5kg
光源:LED 2700K 2.5W / Lumen: 81
3段階調光(100%/33%/10%)
USB充電式コードレス
パンテラ250 ポータブル
サイズ:Φ250×H346mm重量:約1.0kg
光源:LED 2700K 6W / Lumen: 456
3段階調光(100%/33%/10%)
USB充電式コードレス
パンテラ250 テーブル
サイズ:Φ250×H335mm重量:約1.5kg
光源:LED 10W 2700K / Lumen: 460
15%~100%無段階調光
タイマー機能(14時間/8時間)
パンテラ320 テーブル
サイズ:Φ320×H438mm重量:約1.5kg
ランプ:E17 LED電球(白熱電球 60W相当)
パンテラ400 テーブル
サイズ:Φ400×H550mm重量:約2.6kg
ランプ:E26 LED電球(白熱電球 60W相当)
パンテラ フロア
サイズ:φ500×H1290mm重量:約5.6kg
ランプ:E26 LED電球(白熱電球 100W相当)
ルイスポールセン パンテラ|Panthella 160/250 ポータブル テーブルランプ
「パンテラ160 ポータブル」は、1971年にヴァーナー・パントンが設計した人気の高いパンテラ テーブルランプの最小機種です。
ヴァーナー・パントンは、極彩色を用いるアバンギャルドな作風で広く知られています。
一方で、シンプルで純粋な造形美を極める才能の持ち主でもありました。
ベースとシェードの両方が反射板として機能するランプのパンテラは、眩しさのない光を放ち空間を優しい光で包み込みます。
オリジナルの象徴的なデザインはそのままに、パンテラ160 ポータブルの最大の特徴は、充電式モデルであることです。
壁からの電源に依存しないので、どこでもお好きな場所で使用できます。100%点灯で約4~5時間点灯可能です。
シェードのタイプにより異なる光を生み出します。
アクリル製のシェードは、半球シェードからの拡散光と本体部分が発する反射光によって、優しく繊細な雰囲気を作りだします。
パンテラシリーズは、照明が醸しだす雰囲気を追求したヴァーナー・パントンの感性を存分に感じることができます。
ルイスポールセン パンテラ|Panthella 160/250 ポータブル
ルイスポールセン パンテラ|Panthella 250/320/400 テーブルランプ
「パンテラ 250 テーブル」・「パンテラ 320 テーブル」は、1971年にヴァーナー・パントンが設計して以来のロングセラー 「パンテラ400 テーブル」のミニヴァージョンです。
シェードとベース部分両方にリフレクター(光の反射板)としての機能を持たせ、彼独自の有機的フォルムに結晶させました。
「パンテラ 250 テーブル」には豊富なカラーバリエーションがあり、ペール・ローズ、ペール・ブルー、コーラル、ホワイト、ブラック、オレンジ、オパール・ホワイト、シルヴァー・クローム、オパール・グレー、真鍮メタライズドの10カラーからお選びいただけます。
「パンテラ 250 テーブル」の鮮やかなオレンジは、1998年にデンマーク、コールディングのトラポルト現代美術館で開催されたパントン最後の展覧会「光と色」展での色使いに基づいています。
「パンテラ 250 テーブル」は、直径25cmと小ぶりなため、窓辺や棚、テーブルなど限られたスペースにも適したサイズです。
「パンテラ 320 テーブル」は、オパール・ホワイト、シルヴァー・クローム、オパール・グレー、真鍮メタライズドの4カラーがあります。
2020年、「パンテラ400 テーブル」の新ヴァージョンがリリースされました。
オリジナルデザインにマイナーチェンジを加え、乳白色のシェードに影が差すのを防ぐディフューザーシェードが新たに加わりました。
機能的でモダンなランプに生まれ変っても、柔らかに拡散する光が放つ心地のよさに変わりはありません。
ルイスポールセン パンテラ|Panthella 250/320/400 テーブルランプ
ルイスポールセン パンテラ|Panthella フロア
パンテラ フロアランプとテーブルランプは、1971年にデザイナーで建築家のヴァーナー・パントンが手掛けたもので、彼がデザインした照明のなかで最もポピュラーです。
シェードとベース両方が光を反射するリフレクターとして機能する有機的なフォルムと、鮮やかなカラーヴァリエーションは、典型的なパントン・デザインです。
このランプはこれまでさまざまな色で販売されてきました。現在は、ホワイトヴァージョンが製造されています。
2020年、パンテラ フロアの新ヴァージョンがリリースされました。オリジナルデザインにマイナーチェンジを加え、乳白色のシェードに影が差すのを防ぐディフューザーシェードが新たに加わりました。
機能的でモダンなランプに生まれ変っても、柔らかに拡散する光が放つ心地のよさに変わりはありません。
パンテラシリーズの特徴は、素材、色、サイズ、種類(フロア/テーブル)にかかわらず、明るく躍動感のある曲線のフォルムがインテリア空間を引き立てます。
住宅などのプライベートな空間に限らず、店舗、ホテル、バーなどといったオープンな空間にもなじむデザインです。
ルイスポールセン パンテラフロア|Panthella Floor
1926年2月13日デンマーク、ガムトフテに生まれる。
パントンは、コペンハーゲンのデンマーク王立芸術アカデミー( Det Kongelige Danske Kunstakademi )で建築を学び、1951 年に卒業したとき、すでにオーデンセで経験豊富な芸術家でした。
インスピレーション溢れるカラフルな個性で知られています。色、形、光の機能、空間の驚くべきセンスを持つユニークな人です。
Pantonのデザインは、当時のインテリアのトレンドである色、形、素材に挑戦しました。
「私の仕事の主な目的は、人々に想像力を発揮させることです。」
「多くの人は色を使うことを恐れながら、大多数のグレーベージュの中で生きています。照明、色、テキスタイル、家具を実験し、最新技術を活用することで、新しい方法を示し、人々が想像力を働かせ、周囲の環境をよりエキサイティングにすることを目指しています。」
Pantonは、彼の作品について非常に明確な態度を示し、様々な大胆な素材を使うことを意識的に決断しました。さまざまな素材を使用することで、彼のデザインが「タイムレス」なものへと変化を遂げることはよくあります。彼のデザインに対する強い関心は、その逆であることを証明しています。
1874年創業、デンマーク生まれの照明器具メーカー「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは、照明の礎を築いてきたパイオニア的ブランドで、長年にわたり、照明が発する光の在り方や機能美を追求してきました。
“Design to Shape Light”―――
デザインのすべてのディテールが役割を持っており、すべてのデザインは光に始まり、光に終わります。単にランプをデザインすることではなく、光をかたちづくり人を幸せな気分にする雰囲気を作りだしてきたブランド哲学です。
光をかたちづくるという哲学のもと、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーと密接なパートナーシップを組み、デザインと機能美を備えた照明器具を数多くリリースしてきました。
ルイスポールセンの製品は、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる光を生み、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。