


Toldbod 155/220 ガラスペンダントライト
デザインは、シンプルであればあるほどフレキシブルに使える、という考えに基づいて、ルイスポールセンは最初のトルボーペンダントを開発しました。
どのような空間にも馴染むデザインが最大の魅力です。
時代が変化してもその美しさは変わることのないタイムレスな照明です。
2002年に発売されたトルボー 155/220 グラス ペンダントは、トルボーシリーズの他の製品同様、ポール・ヘニングセンの楕円形リフレクターを採用しています。
端正なデザインが、幅広いタイプのインテリアに適応します。
シンプルで控えめ、上品なフォルムは、さまざまな場所に使えます。
下方を重点的に照らし、三層吹きガラスを透過する柔らかい光が上方の空間へも広がります。
Toldbod ガラスペンダントライト







Toldbod 120/170/250 ・ 400/550 ペンダントライト|メタルシェード
ルイスポールセンのデザインチームは、ポール・ヘニングセンが手掛けた最後の街路灯で使用された、楕円形の反射板をもとにしてトルボーシリーズを開発しました。最初に発表されたのは、1982年の屋外照明シリーズ、トルボー 290です。
その成功を受けて、次に屋内用ペンダントのトルボーグラスが発表されました。
その後、金属製のペンダントが加わり、2019年にはよりサイズの大きい4つのモデルが登場しました。
トルボー ペンダントは、眩しい光を人に直接見せることなく空間を照らす、というヘニングセンの理念どおり、大部分の光を下方に向けます。
内側がマットホワイトに塗装された卵のような形のシェードは、光を均等に拡散し、部分照明としても、居心地の良い雰囲気を作る間接照明としても最適です。
トルボーのソフトで端正なフォルムは、一列に並べても数個を集合的にアレンジにしても、また、単色でも違う色を組み合わせても、空間に美しく映えます。
Toldbod ペンダントライト





































1874年創業、デンマーク生まれの照明器具メーカー「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは、照明の礎を築いてきたパイオニア的ブランドで、長年にわたり、照明が発する光の在り方や機能美を追求してきました。
“Design to Shape Light”―――
デザインのすべてのディテールが役割を持っており、すべてのデザインは光に始まり、光に終わります。単にランプをデザインすることではなく、光をかたちづくり人を幸せな気分にする雰囲気を作りだしてきたブランド哲学です。
光をかたちづくるという哲学のもと、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーと密接なパートナーシップを組み、デザインと機能美を備えた照明器具を数多くリリースしてきました。
ルイスポールセンの製品は、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる光を生み、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。