ルイスポールセン アバーヴ ペンダントライト

ルイスポールセンは、1874年にデンマークで創業された照明器具メーカーです。
ルイスポールセンの照明の魅力は、見た目の美しいデザインはもちろんのこと「光をかたちづくる」というブランド哲学のもと考えられた、絶妙な光の在り方で多くの人々を長年魅了し続けています。
今回は、そんなルイスポールセンの中でもシンプルなフォルムが特徴的な「アバーヴ」のランプ・照明について簡単に紹介していきたいと思います。

ルイスポールセン「アバーヴ」とは

ルイスポールセンの照明にはシリーズが色々とありますが、アバーヴはどんな照明なのでしょうか。
ルイスポールセンのアバーヴは、ダイニングテーブル、キッチン空間などに使用するペンダントライトです。グラフィック的な三角形のデザインがおしゃれなペンダントライトになります。
出来るだけ余計な装飾物を削ぎ落としたシンプルなフォルムが魅力的なランプで、お部屋の空間をよりシンプルでおしゃれにしたいという方にぴったりな照明となっています。
アバーヴは、多くのお店やお部屋で愛用され続け、多くの人の心を掴む魅力あるランプと言えるでしょう。

アバーヴ Above

ペンダントライト「アバーヴ」を作ったデザイナー

ルイスポールセンのアバーヴは、デンマークのデザイナーである「マッス・オドゴー」/ Mads Odgaard によって作られました。
マッス・オドゴーは、ミニマリストの考え方を強く持っており、アバーヴのペンダントライトは、そんなオドゴーのミニマリストの考え方に基づいたデザインとなっています。
出来る限り無駄なものを加えない「足すことよりも引き算、いかになくすことができるか」といった考え方により、洗練された美しいシンプルなフォルムのアバーヴが誕生しました。

マッス・オドゴー Mads Odgaard


ルイスポールセン「アバーヴ」の素材・スペック

ルイスポールセンのアバーヴは、アルミ素材が使われています。
塗装はマット塗装となっており、内側は粉体塗装仕上げで作られています。
カラーは、ブラック、ホワイトの2色が用意されている室内用のペンダントライトです。

アバーヴ Above

ルイスポールセン「アバーヴ」の製品紹介

さてここからは、当店で取り扱うルイスポールセン「アバーヴ」の製品について紹介したいと思います。当店ラ・ヴィータは、ルイスポールセン社の正規販売店です。
ルイスポールセンの照明を多数取り扱っておりますので、ぜひチェックしてみてください。

Louis Poulsen ルイスポールセン Above アバーヴ Φ175 ペンダントランプ

まずは、ルイスポールセンアバーヴのペンダントライトの中でも最小サイズの「Louis Poulsen ルイスポールセン Above アバーヴ Φ175」です。
アバーヴ Φ175は、シリーズの中でもコンパクトで0.5kgと軽量のペンダントライトです。
Φ175は、複数のライトを設置して光量や空間デザインを工夫出来る魅力がありおすすめです。
ランプは、温かな光色のLED電球(白熱電球60W相当)、サイズは、Φ175mm・H210mm・全長1630mmです。
カラーは、ブラックとホワイトの2色が用意されています。

Louis Poulsen ルイスポールセン Above アバーヴ Φ250 ペンダントランプ

続いては「Louis Poulsen ルイスポールセン Above アバーヴ Φ250 ペンダントランプ」です。
アバーヴのシリーズの中では2番目に小さいランプとなります。
複数のペンダントライトを並べて照らすだけで、お部屋やお店がおしゃれな空間に変わります。
ランプは、温かな光色のLED電球(白熱電球100W相当)、サイズはΦ250mm・H300mm・全長1690mmです。
カラーは、ホワイトとブラックの2色となります。

Louis Poulsen ルイスポールセン Above アバーヴ Φ400 ペンダントランプ

続いては、「Louis Poulsen ルイスポールセン Above アバーヴ Φ400 ペンダントランプ」です。 Φ400は、Φ175やΦ250と比較すると少し大きめなペンダントライトです。
1つのペンダントライトでも十分な存在感があります。
お部屋の広さにもよりますが複数のペンダントライトを組み合わせて使用することで、より魅力的な空間を演出できます。
ランプは、温かな光色のLED電球(白熱電球100W相当)、サイズはΦ400mm・H480mm・全長1820mmです。
こちらもカラーは、ブラックとホワイトの2色が用意されています。

お部屋の空間になるべく物を増やしたくないというシンプルイズベストな考え方の方にはぴったりなライトです。

アバーヴ Above

ルイスポールセン「アバーヴ」についてのまとめ

ルイスポールセンアバーヴは、シンプルで無駄のない洗練されたデザインが魅力的なペンダントライトです。
また円錐形シェードの内側は、ホワイト・マット仕上げ塗装で、心地よい反射光を生み出してくれるのも特徴的でおすすめのポイントです。
照明をつけていても消していても美しくて見惚れてしまうようなデザイン。
アバーヴ(above)とは、英語で「上に」や「上方に」という意味をもちます。 名前の由来となっているアーチ型の上部開口部からは、コードがスムーズに伸び上がり、天井を照らす柔らかな光が空間全体に落ち着いた雰囲気をもたらします。
下方だけではなく、上方へも柔らかい光を向けるペンダントライトで照明の機能としても優秀です。
今回の記事でアバーヴについて興味を持たれた方は、ぜひこの機会にアバーヴのペンダントライトを検討してみてはいかがでしょうか。

アバーヴ Above

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