説明
ルイスポールセン Collectionパンフレット 進呈中!
■材質/仕上 セード:乳白ハンドメイド三層吹きガラス 内面フロスト仕上、アルミ シルヴァー・クロームメッキ
■ランプ E17 LED電球(白熱電球40W相当)
■サイズ φ200mm H140mm 全長1,590mm
■重さ 0.7kg
■その他 ・引掛シーリング取付型・フランジ、コードハンガー付・1.5mコード付
■デザイン ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)
商品名が読みにくい!?
頭に「PH」が付くガラスシェードのペンダントライトにはいろいろな種類があります。
数式のような数字の羅列は、シェードサイズを表し、数字が大きくなるほどシェードのサイズが大きくなります。
★数字が2つの場合
/ から前の数字がメインシェード(一番上のシェード)の直径サイズ、
/ から後ろの数字は、ミドルシェードとボトムシェードの組み合わせを表します。
PH 2/1 (ぴーえいち に の いち)
PH 3/2 (ぴーえいち さん の に)
★数字が3つ以上の場合
-より前がメインシェード(一番上のシェード)の直径サイズ、
-から後ろの数字は、ミドルシェードとボトムシェードの組み合わせを表します。
PH 3½-3 (ぴーえいち さん にぶんのいち の さん)
PH 2/1 Pendant
サイズ:φ200mm H140mm 全長1,590mm重量:約0.7kg
光源:E17 LED電球(白熱電球40W相当)
・引掛シーリング取付型
・フランジ、コードハンガー付
PH 3/2 Pendant
サイズ:φ290mm H242mm 全長1630mm重量:約1.5kg
ランプ:E26 LED電球(白熱電球60W相当)
・引掛シーリング取付型
・フランジ、コードハンガー付
PH 31/2-3
サイズ: φ330mm H288mm 全長1830mm重量:約2.2kg
ランプ:E26 LED電球(白熱電球100W相当)
・引掛シーリング取付型
・フランジ、コードハンガー付
ポール・ヘニングセンは、1894年9月9日デンマークのオルドラップに生まれる。
1911年~14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年~1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。
伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。
第二次大戦初期、コペンハーゲンのティヴォリ公園の主任アーキテクトも勤めました。
ドイツ軍占領時には、他の多くの芸術家たちと同様、スウェーデンに亡命し、亡命先のスウェーデンではすぐさまデンマーク人アーティスト・コミュニティーの中心的人物となりました。
非常に才能豊かで、建築デザイン、家具デザイン、ジャーナリストや作家など、活動は多岐にわたります。
ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。
照明デザインにおいては、非常に研究熱心だったそうで、生涯で100種類以上のランプを手掛けたそうです。
ポール・ヘニングセンは、デザインだけではなく、光の在り方を大切にしました。どんな光が人の居る空間を快適にするかを考え抜き、光空間を創造した照明デザイナーのパイオニアです。
影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること―― は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。
1874年創業、デンマーク生まれの照明器具メーカー「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは、照明の礎を築いてきたパイオニア的ブランドで、長年にわたり、照明が発する光の在り方や機能美を追求してきました。
“Design to Shape Light”―――
デザインのすべてのディテールが役割を持っており、すべてのデザインは光に始まり、光に終わります。単にランプをデザインすることではなく、光をかたちづくり人を幸せな気分にする雰囲気を作りだしてきたブランド哲学です。
光をかたちづくるという哲学のもと、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーと密接なパートナーシップを組み、デザインと機能美を備えた照明器具を数多くリリースしてきました。
ルイスポールセンの製品は、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる光を生み、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。
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