説明
ルイスポールセン Collectionパンフレット 進呈中!
■VL56 PENDANT CHROME/VL56 ペンダント クローム
■材質/スティール、クローム(シェード内面:白色塗装仕上)
■ランプ E26 LED電球×1(白熱電球 60W相当)
■サイズ Φ177×D363 mm
■重さ 2.0 kg
■その他
■デザイン ヴィルヘルム・ラウリッツェン (VILHELM LAURITZEN)
ヴィルヘルム・ラウリッツェンは、機能主義建築の先駆者としてデンマークの建築史で最も重要な建築家として知られています。
<VL 56ペンダント>は、コペンハーゲンのVesterbro地区にある「Folkets Hus(The People's House /人民の家)」のためにデザインされました。
この建物は、コペンハーゲンの労働運動のための多目的集会場として1956年にオープンし、現在は「Vega」としてコンサートホールとして使われています。ラウリッツェンは、「Gesamtkunstwerk(総合芸術)」として知られる、建物内のすべてのディテール・デザインを手掛けることでも知られています。
「Vega」のためにドアノブ、階段、電源コンセント、家具、そして照明器具まで、すべてを設計しました。
<VL 56ペンダント>は、「Vega」のためにヴィルヘルム・ラウリッツェンがデザインしたランプの一つであり、いま現在も、<VL 56ペンダント>は、メインホールに隣接するバーカウンター上に吊り下げられ、空間に優美さを添えています。2023年、オリジナルデザインをに微調整を加え、シルヴァー・クロームメッキと真鍮(無塗装)の2つのヴァージョンで復刻リリースしました。
1874年創業、デンマーク生まれの照明器具メーカー「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは、照明の礎を築いてきたパイオニア的ブランドで、長年にわたり、照明が発する光の在り方や機能美を追求してきました。
“Design to Shape Light”―――
デザインのすべてのディテールが役割を持っており、すべてのデザインは光に始まり、光に終わります。単にランプをデザインすることではなく、光をかたちづくり人を幸せな気分にする雰囲気を作りだしてきたブランド哲学です。
光をかたちづくるという哲学のもと、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーと密接なパートナーシップを組み、デザインと機能美を備えた照明器具を数多くリリースしてきました。
ルイスポールセンの製品は、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる光を生み、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。
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